
眉毛の王様のモテ眉コラム

2026.10.14

男の眉頭の位置を調べると、どのサイトにも「目頭の真上」と書かれています。
この記事では、眉毛の王様が実際の施術で使っている別の基準と、そう考える理由をお伝えします。
読み終えるころには、鏡の前でご自身の眉頭の位置を確認できるようになります。
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眉毛の王様の基準は「小鼻のふくらみの内側のキワからの延長線上」。 一般に言われる「目頭の真上」ではありません
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目頭の真上だと眉頭の間隔が広がり、ぼんやりした印象に。小鼻の内側基準なら距離が適度に保たれ、目元に力が出ます
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確認は定規ではなくペンシルで。小鼻の内側に当てて眉頭へ線を引き、鏡から離れて顔全体で左右を見比べてください
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顔を引き締める効果は眉山が1位、眉頭は4位。ただし眉頭は眉の始点であり、全体の土台になります
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眉頭を剃りすぎた場合、完全に戻るまで1ヶ月以上、長くて2ヶ月。セルフは伸びた毛を少し整える程度にとどめてください
目次

眉頭は、眉の中でいちばん鼻に近い側の端を指します。
左右の眉頭の間が、いわゆる眉間です。
ここの位置ひとつで、顔の印象は思いのほか変わります。
まず、世の中で広く語られている基準を確認します。
眉頭の位置を検索すると、ほとんどの記事が「目頭の真上」と書いています。
「そこから左右3mm以内に収める」という補足も目立ちます。
ただし、この説明には揺れがあります。
同じ記事の中で「目頭の真上」と「小鼻のくぼみの真上」を同じものとして扱う例があるのです。
この2点は、実際には同じ場所になりません。
広く出回っている基準は、根拠がはっきりしないまま共有されています。
数値だけが一人歩きしている状態です。
私たちが現場で使っている基準は、目頭ではありません。
眉毛の王様では、眉頭の位置を「小鼻の内側の延長線上」で取っています。
起点になるのは、小鼻のふくらみの内側のキワの部分です。
そこにペンシルを当て、眉頭に向かってすっと線を引きます。
その延長線上が、眉頭を置く目安です。
スタッフによっては、同じ位置にスパチュラを当ててラインを見る場合もあります。
道具は違いますが、見ている基準は同じです。
定規で測ることはしません。
顔に道具を当てながら、全体のバランスを確認していく進め方です。
基準を変えている理由は、仕上がりの見え方にあります。
目頭の真上を基準にすると、左右の眉頭の間隔が広がります。
眉間が開くと顔の中心が間延びして、ぼんやりした印象になりやすいのです。
一方、小鼻の内側を基準にすると、眉頭どうしの距離が適度に保たれます。
顔の中心に軸が通り、目元に力が出てメリハリのある印象につながります。
「3mm以内」という数字より先に、どこを起点にするか。
私たちが大事にしているのはそこです。
基準を変えると、顔のどこがどう変わるのか。
変化の中身と、その限界までお伝えします。
最初に、いちばん分かりやすい変化からです。
眉頭の間隔が締まると、顔の中心にまとまりが出ます。
眉と眉の間が広く空いているときより、目元がはっきりして見えます。
カウンセリングでは、こうお伝えしています。
ここは正直に書きます。
眉頭は、顔を引き締める効果でいえば最上位ではありません。
眉毛の王様で効果が大きい順に並べると次のとおりです。
順位
部位
1位
眉山
2位
眉尻
3位
眉の太さ
4位
眉頭
5位
眉の高さ(目との距離)
キリッと見せたい場合、いちばん印象が動くのは眉山です。
眉全体に少し角度をつけて、眉山の角をしっかり作ります。
次が眉尻で、下げすぎず眉山からのラインをすっきり作ると引き締まって見えます。
では眉頭は軽視していいのか。
そうではありません。眉頭は眉の始点だからです。
始点がずれると、そこから続く眉山も眉尻もまとめてずれます。
引き締め効果の大きい眉山を正しい位置に置くためにも、まず眉頭を決める。
順番として、眉頭は最初に来ます。
そのうえで、ひとつ線を引いておきます。
骨格や眉の幅、毛の生え方によっては、目安より少しずらしたほうが似合う方もいらっしゃいます。
最終的には顔全体のバランスを見て、いちばん自然に見える位置へ調整します。
基準は出発点であって、ゴールではありません。
【関連記事】
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※眉山・眉尻を含めた眉全体のバランスを解説しています。こちらは一般的な黄金比の考え方をまとめたものです。眉毛の王様の現場基準は、本記事のとおり小鼻の内側を起点にしています。

ここからは実践です。
定規は使いません。眉ペンシル1本で確認できます。
鏡の前でそのまま試してみてください。
最初に決めるのは起点です。
ここを外すと、あとの手順がすべてずれます。
小鼻のふくらみを指でたどってください。
そのふくらみの、内側のキワが起点です。
鼻の穴の内側でも、小鼻の付け根のくぼみでもありません。
ふくらみが終わって鼻筋に移るキワを取ります。
そこに眉ペンシルの先を軽く当てます。
肌を強く押さないでください。
押すと小鼻の形が変わります。
起点が決まったら、線を引きます。
難しい作業ではありません。
当てたペンシルを、そのまま眉頭に向かって伸ばします。
その延長線上が、眉頭を置く目安です。
ペンシルが眉にぶつかった場所に、うっすら印をつけてください。
今の眉頭がその印より外側にあるなら、眉間が広がって見えている可能性があります。
印をつけたら、いったん手を止めてください。
ここが最も失敗しやすい場面です。
眉だけを近くで見ないでください。
顔全体が鏡に映るくらいまで離れて、正面から確認します。
近くで見ると細かい部分が気になり、左右を合わせようとして取りすぎてしまいます。
離れて見て、左右の印が同じ高さ・同じ距離感に見えるかを確かめてください。
最後に視野を広げます。眉頭単体で整えると、ちぐはぐな眉になるためです。
眉毛の王様が使う各部位の目安は次のとおりです。
部位
眉毛の王様の目安
眉頭
小鼻のふくらみの内側のキワからの延長線上
眉山
ストレート眉は白目の外側あたり/アーチ眉は黒目の外側あたり
眉尻
小鼻の外側と白目の外側を結んだ延長線上
太さ
目の縦幅の3分の2くらい、または眉頭の縦幅
眉尻は、この位置だと眉が短くなりバランスが悪く見える場合もあります。
そのときは、小鼻の外側と目尻を結んだ延長線上まで少し長めに取ることもあります。
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自分の眉がどのパターンか。
把握しておくと、直すべき方向がはっきりします。
いちばん多いのがこのパターンです。
眉間を剃りすぎた方によく見られます。
眉頭の間隔が広がると、顔の中心が間延びします。
目と目の間が広く見え、輪郭にメリハリがなくなります。
私たちが目頭の真上を基準にしない理由も、ここにあります。
清潔感を出そうと剃った結果、かえってぼんやりして見える。
心当たりのある方は、眉間の処理を止めてください。
逆方向のずれも起こります。
ここは一般論としてお伝えします。
一般的に、眉頭を寄せすぎると、きつい・気難しい印象になると言われています。
眉間が狭いと、常に眉根を寄せた表情に読み取られやすいためです。
小鼻の内側という起点を守れば、寄せすぎにはなりにくくなります。
3つ目は高さのずれです。
左右方向だけでなく、上下も印象を左右します。
一般的に、眉頭が眉尻より高い位置にあると、いわゆる困り眉に見えるとされています。
眉が「ハ」の字に近づくためです。
これに近い状態は、セルフの処理でも起こります。
私たちが「やらないでください」とお伝えしているのが、眉山を剃り落として困り眉にすることです。
眉山を落とすと眉の頂点が消え、眉頭側が相対的に高く見えます。
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眉頭は、触りすぎると取り返しがつきにくい部位です。
戻るまでの期間まで含めてお伝えします。
まず、いちばん大切な一点からです。
眉毛の王様がやめてほしいとお伝えしているのは、次の2つです。
眉山を剃り落とすこと。
眉尻や眉頭を剃りすぎて眉毛を短くすること。
眉頭は顔全体の印象を左右する大切な部分。
数ミリ削るだけで眉の始点が動きます。
削る前に、前章の印で位置を確認してください。
すでに剃ってしまった方に向けて、正直な期間をお伝えします。
眉頭を剃りすぎた場合、完全に戻るまでの目安は1ヶ月以上、長くて2ヶ月です。
眉山や眉尻を剃り落とした場合も同じくらいかかります。
短く切りすぎただけなら約3週間で戻ります。
ただし、2ヶ月間なにもせず待つ必要はありません。
剃った直後の方にも、今後生やす前提で、今ある眉毛を活かしたデザインをご提案しています。
来店の目安は、2〜3週間ほど伸ばしてからです。
ワックスは5mmくらいの長さがあるのが理想で、短すぎると毛をつかめません。
それより早くご来店いただいても構いません。
その日にできる範囲でデザインの土台を作り、処理できない毛は次回に回します。
2〜3回通う中で毛が生えそろい、整えやすくなっていきます。
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では、日々のお手入れはどこまでやっていいのか。
線引きをお伝えします。
セルフでのお手入れは、伸びた毛を毛抜きで少し整える程度にとどめてください。
形を大きく変える作業は、サロンにお任せいただくのが安全です。
利き手の影響で、片方だけ切りすぎたり形が崩れたりするケースは少なくありません。
コームを当てるときは、テンションをかけすぎないでください。
毛を強く引っ張って切ると、コームを外したときに思ったより短くなります。

眉頭は範囲が狭く、毛流れが上向きの部分です。
だからこそ、処理方法の選び方で仕上がりが変わります。
持ちと痛みまで含めて整理します。
3つの道具には役割があります。眉毛の王様での使い分けです。
ワックス:広範囲にある余分な産毛をまとめて取り除く
毛抜き:ワックスで取りきれなかった短い毛や、ラインを整えたい部分を1本ずつ処理する
カット:コームで毛流れを整えながら、飛び出した長い毛や、濃く見える部分を調整する
眉頭は上向きに毛が立ちやすい部分です。
数本だけツンツン立っている場合は、周りの毛流れを見ながら毛抜きで抜くこともあります。
量が多ければ、基本はカットで調整します。
コームで毛を上や下に引き出し、周りより長く出る部分を切ります。
それでも残る場合は、肌と平行になるようにコームを入れて少しずつ長さを調整します。
残す長さは「◯mm」と決めていません。
毛の生え方や毛質、毛量によって違うためです。
避けたいのは、バリカンで眉全体を同じ長さにそろえることです。
眉毛は均等な毛量で生えていないため、場所によって薄く見えたり、まだらに見えたりします。
きれいな状態がどれだけ続くかは、処理方法で差が出ます。
処理方法
きれいな状態が続く目安
剃る
早くて翌日には青く見えてくる
毛抜きで抜く
2週間くらい
ワックス
長くて3週間
剃ると毛の断面が太くなるため、生えてきたときに目立ちます。
毛抜きは生えてくるのが遅く、生えはじめの毛先も細いので、しばらくきれいな状態が続きます。
ワックスは細かい産毛まで取れる分、いちばん長持ちします。
眉頭を毎朝カミソリで整えている方は、翌日にはもう青く見えているはずです。
痛みが不安な方もいらっしゃいます。数字でお伝えします。
10段階で表すと、カットは0、毛抜きは2〜3、ワックスは3〜5です。
ワックスは一気に抜くので痛みは強めですが、一瞬で終わります。
毛抜きは1本ずつ抜くため時間がかかり、その分つらく感じやすくなります。
毛が濃い方、これまで剃っていた方、乾燥している方は痛みを感じやすい傾向があります。
【関連記事】
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「右と左で眉頭の高さが違う」というお悩みは、とても多くいただきます。
前提から順にお伝えします。
まず、安心していただきたい前提があります。
左右差は、ほとんどの方にあります。
骨格だけでなく、眉毛の生え方・毛量・毛流れにも差があるためです。
完全な左右対称は難しいのが実際のところです。
顔はもともと左右対称ではなく、表情筋の動きにも左右差があります。
鏡を見ながら整えていると、力を抜いたときに片方の眉が高く、あるいは低く見えることがあります。
そのうえで、どう合わせるか。
判断の方向は決まっています。
片方の眉が濃い場合は、濃い方をカットして薄い方に合わせます。
薄い側を足すことはできないためです。
片方だけ毛流れにクセがある場合は、クセのない方に近づくようカットを工夫します。
進め方にもコツがあります。
ここはセルフでもそのまま使えます。
毛を何本処理したら反対側、という数え方ではありません。
部位ごとに左右を合わせていくイメージです。
右の眉上を毛抜きで整えたら、次に左の眉上。
眉上がそろったら眉下に移り、同じように右、左と進めます。
カットも同じ順序です。
片方だけ剃りすぎて高さに差が出ている場合、1回で完全にそろえるのは難しくなります。
そのときは数回に分けて、少しずつ整えていきます。
「自分でやりきるのは難しそうだ」と感じた方もいらっしゃるはずです。
私たちに任せた場合をお伝えします。
眉毛の王様が最も時間をかけている工程は、カウンセリングです。
「丸顔には平行眉」「面長にはアーチ眉」は、あくまで統計的な傾向です。
顔型だけで似合う眉は決まりません。
一重・奥二重・二重というまぶたのタイプも同じです。
実際に見ているのは、眉毛の生え方・毛量・毛流れ・目と眉の距離・顔全体のバランス。
加えて、髪型や服装の雰囲気、なりたいイメージまで含めてご提案します。
イメージがはっきりしない方には、こうお伺いしています。
【関連記事】実際の施術例(ビフォーアフター)はこちらでご覧いただけます。
施術例一覧
良いことばかりをお伝えするつもりはありません。
次に当てはまる方は、施術をお断りしています。
皮膚が極端に薄い方、眉周りに炎症やニキビ、傷跡が多くある方
極度の日焼けをされている方、日焼けのご予定がある方
皮膚疾患のある方、体調がすぐれない方
ピーリング剤やレチノール成分を含む化粧品、ステロイドを使用している方
1ヶ月以内にアートメイク、美容整形、目元・眉周りの手術をされた方
1ヶ月以内にケミカルピーリング、レーザー治療などの美容医療を受けた方
施術後の肌の反応には個人差があり、まったく変化のない方もいらっしゃいます。
赤みが1〜2時間くらい出る場合があり、肌の弱い方は1日以上続くことも。
その場合は、冷たいタオルを当てると収まりが早くなります。
稀に、ワックス直後に雑菌が入ってニキビのようなプツプツができる場合も。
強く擦らず、清潔に保ってください。
症状が続くときは医療機関にご相談ください。
パッチテストは、当日施術のため基本的に実施していません。
肌が弱く心配な方は、部分的にワックスを塗布し、72時間様子を見ていただきます。
最後に費用面です。ここも明確にしておきます。
メンズ眉毛アイブロウWAXは初回6,500円(税込)、所要時間は約60分です。
オプションメニューの追加を除き、追加費用はかかりません。
学割や紹介割に該当すれば、逆に安くなることもあります。
眉は一度で完成させるものではありません。
回数を重ねながら、少しずつ理想の形へ近づけていけます。
眉頭の位置について、よくいただくご質問にお答えします。
眉毛の王様では、小鼻のふくらみの内側のキワからの延長線上を基準にしています。
目頭の真上だと眉頭の間隔が広がり、ぼんやりした印象になりやすいためです。
ただし基準は目安で、最後は顔全体のバランスで調整します。
小鼻の内側から眉頭に向かって引いた線の、延長線上より内側が目安です。
それより外側まで剃ると眉間が広がって見えます。
迷う場合は、ペンシルで印をつけてから処理してください。
完全に戻るまでの目安は1ヶ月以上、長くて2ヶ月です。
短く切りすぎただけなら約3週間で戻ります。
ご来店は2〜3週間ほど伸ばしてからが整えやすいです。
それより早くても、その日にできる土台作りは可能です。
持ちで比べると、剃った場合は早くて翌日には青く見えてきます。
毛抜きは2週間くらい、ワックスは長くて3週間きれいな状態が続きます。
剃ると毛の断面が太くなり、生えてきたときに目立ちます。
眉頭の間隔が締まると、目元に力が出てメリハリのある印象になります。
ただし、顔を引き締める効果が大きい順でいえば、1位は眉山、2位は眉尻、3位は太さ、4位が眉頭です。
眉頭は眉の始点として、全体の土台を決めています。
カウンセリングでご希望をお伺いして進めますので、ご相談ください。
ただ、眉頭の位置は眉山・眉尻とのバランスで決まります。
全体を見ながらご提案します。
鏡の前でペンシルを1本当てるだけで、ご自身の眉頭が今どこにあるかは確認できます。
そこから先、左右をそろえて形まで作り込む作業には手数も判断も必要です。
難しいと感じたときは、一度私たちにお任せください。
この記事の監修者

谷口
たにぐち
アイブロウリスト/技術講師
美容師免許・管理美容師資格 保有
日本トータルビューティセラピスト協会
まつげカールディプロマ 取得
経歴
美容専門学校卒業後、アイリストとして経験を積み、店長を経験。
その後、ブラジリアンワックス・脱毛サロンに勤務し、店長・講師として店舗運営やスタッフ育成にも携わる。
現在は「眉毛の王様」に入社し、施術に加えて技術講師も兼任。
実績
・アイリスト・サロン店長としての豊富な施術・接客経験
・店舗運営・マネジメントの経験
・スタッフへの技術指導・育成を担当
・お客様一人ひとりの骨格・表情・なりたいイメージに合わせた眉デザインを提案
・現場経験と指導者としての知見を活かし、眉に関する記事を専門的な視点から監修